レジェンド声優・山寺宏一 トークライブを見て「あまりにも凄すぎて。これがトークだ」と思った人物とは

2023年06月15日 15:57

芸能

レジェンド声優・山寺宏一 トークライブを見て「あまりにも凄すぎて。これがトークだ」と思った人物とは
山寺宏一 Photo By スポニチ
 声優の山寺宏一(61)が15日、フジテレビ「ぽかぽか」(月~金曜前11・50)にゲストとして生出演。トークライブを見に行って「凄すぎて、熱出たことがあった」という経験について語った。
 山寺は現在放送中のアニメ「鬼滅の刃『刀鍛冶の里編』」(フジテレビ系 日曜後11・15)で子供の姿をした鬼・憎珀天(ぞうはくてん)の声優を務めるなど、「七色の声」を持つと言われているレジェンド声優。この日、ゲストに対する“勝手なイメージ”について語る「ぽいぽいトーク」のコーナーに登場すると、MCのフリーアナウンサー・神田愛花からは「古舘伊知郎さんとご飯食べないっぽい」とのイメージをぶつけられた。

 神田は「古舘さんもおんなじぐらいしゃべられるから、言葉のプロレスになっちゃって、食べに行かないっぽいと思いました」と説明すると、山寺は「しゃべり過ぎですか?僕、自分の話でそんなに持たないだろうと思って早めに巻きで終わりたいっていう」と自身がよく話す理由について語った。

 古舘については「お会いしたことないんですけど、僕が一方的に『(古舘伊知郎)トーキングブルース』とか拝見して、凄すぎて、熱出たことあったんですよ」とトークライブを見に行った際の出来事を回想。「『トーキングブルース』見に行って。あまりにも凄すぎて。これがトークだって思って。圧倒されて。本当に随分前ですけど、38度5分ぐらい(熱が)出て。うち帰ったら。で、すぐ下がったんですよ」と続けた。

 そのため古舘とは食事はしたことがないとしながらも、できるならと聞かれると、「もちろん(食事をしたい)ですよ」と熱望していた。

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