矢作兼 ダブル不倫認めた広末涼子は「優等生じゃなかったってだけ」 不倫にも理解?「仕方ないんですよ」
2023年06月16日 11:35
芸能
昔から広末の大ファンだという矢作兼(51)は「俺の大好きな広末さん、先週まではね、記事を読んだ限り、凄い否定してたんだよね」と紹介し「ついに認めちゃいました」と苦笑。報道の第2弾となる15日発売の「週刊文春」(文芸春秋)では広末と鳥羽シェフ2人のものとされる“交換日記”が掲載されており、矢作は「リークされた内容はちょっとかなり近いところじゃないと入手できない話ですからね。仕方ない、と、不倫はね」と語った。
「不倫の話題のたびに思うことなんですよ、これは。もう一番思うことなんですよ」と切り出し、「我々人間をもう何年もやってきたから、分かるじゃないですか。人間っていうのはそんなもんしょうがないじゃないかっていう…」と矢作。「じゃあそれは“された側のことを考えてるのか?”と。“された側の傷ついたっていいのか”と。そんなこと百も承知なんですよ。なんだけど、人を好きになったりとかしちゃったんです、と」と続けた。
とはいえ、自身については「相手のことを傷つけるわけですから、それは私だってしませんよ、妻子持ちですから」と否定しつつも「しませんけども、もししないでそのまま私が死んだ場合は、相当優等生だったってだけなんですよ。ただの優等生なんです」と見解を示した。
これに相方の小木博明(51)も「変わった人だよね、優等生っていうか」と同調すると、矢作は「(不倫したことは)優等生じゃなかったってだけなんですよ、人間なんですから、私たち。仕方ないんですよ」と私見を語り「ただ、批判はされますよ。批判はされますよ、だって優等生じゃないんだから。人間だもの」と笑った。