三浦瑠麗氏“ラブレター”流出に私見「谷崎潤一郎のラブレターの方がよっぽどヘンタイで際どい」

　国際政治学者の三浦瑠麗氏（42）が16日、自身のツイッターを更新。女優の広末涼子（42）のダブル不倫をめぐり、広末と不倫相手の人気シェフ・鳥羽周作氏（45）とのものとされる“交換日記”が15日発売の「週刊文春」（文芸春秋）に掲載されたことについて語った。 　文春によって“ラブレター”と見られる交換日記が公開されると、情報番組で数多く取り上げられ、話題となった。三浦氏はこの件について「わざわざ他人の手紙を読んだ上でラブレターの内容が…とかいうなら谷崎潤一郎のラブレターの方がよっぽどヘンタイで際どいじゃないか」と私見をつづった。

　谷崎潤一郎のラブレターは「谷崎潤一郎の恋文」（中央公論新社）、「文豪たちのラブレター」（宝島社）など書籍に収録されている。3番目の妻・松子に宛てた「今日からご主人様と呼ばして頂きます」などが有名。

　三浦氏の投稿には「谷崎潤一郎と並べられても…」「当事者間のラブレターをさらす行為には賛同できない」と、さまざまなコメントが寄せられた。