63歳の熊谷真実　2年前に18歳年下夫と離婚も現在は「モテ期」とぶっちゃけ　再婚は「視野に入れて」　

　女優の熊谷真実（63）が16日放送のテレビ朝日「徹子の部屋」（月～金曜後1・00）にゲスト出演。再婚に対する思いを明かした。 　熊谷は12年に18歳年下の書道家の中澤希水氏と結婚。20年、中澤氏の実家の静岡県浜松市に移住するも、21年3月に離婚。のちに、1年更新の“契約結婚”だったことを明かしていた。

　現在も浜松で一軒家に暮らしているという熊谷は離婚後女性の友人が増え、歌を歌うようになり、ディナーショーを行ったと語るなど、充実した生活ぶりを明かした。今後についても「浜松にずっと居続けたいなと思っているのと、それでも楽しいことを発信できたらなと思っています」と声を弾ませた。

　さらに司会の黒柳徹子が「再婚なんかもできたらしてもいいと思ってる？」と話を振ると、熊谷は「全然。モテ期来ました、モテ期。第3次モテ期」とぶっちゃけ。「やっぱり離婚する女ってなんか奇麗になるのかしらね。なので、ちょっと全然それ（再婚を）視野に入れての人生、これからよろしくお願いします」と力を込めた。

　黒柳が「離婚した方がモテるの」と尋ねると、熊谷は「まだお友達の範囲で止めてますけど、これから一歩進めようかどうしようかっていうそういうお友達が何人もいらして。“来るなら来いよ”みたいな状態ですね」と打ち明けた。