東国原英夫氏　同郷、同学年の北別府学氏の訃報に「ショックだ」ともに自転車で「同地区からの通学だった」

　元衆院議員、元宮崎県知事の東国原英夫氏（65）が16日、自身のツイターを更新。元広島の投手で野球解説者の北別府学（きたべっぷ・まなぶ）氏を悼んだ。 　宮崎県都城市出身の東国原氏は「驚いた！ショックだ！北別府氏とは同級生だった。高校時代は自転車通学で、学校は違ったが、同地区からの通学だった」と都城農高出身の同学年の訃報に驚きを隠せない様子で「心からご冥福をお祈り致します」とツイートした。

　北別府氏は16日午後0時33分、広島市内の病院で死去した。65歳。20年に自身のブログで成人T細胞白血病（ATL）を患っていることを公表して以降、懸命の闘病生活を送ってきたが、ついに力尽きた。