当時の安倍総理から「卑劣な行為」と非難…灘中出身の“天才”Tehu氏が大炎上を語る

　技術者でデザイナー・Tehu氏（27）が16日放送のABEMA「Abema Prime（アベプラ）」（月～金曜後9・00）に生出演し、過去の“大炎上”について語る場面があった。 　灘中時代にiPhoneアプリを開発し、新世代リーダー50人に選出されるなど“早熟の天才”と呼ばれていたTehu氏。

　しかし、14年に公開した「どうして解散するんですか」というサイトでは、小学4年生になりすまし、自民政策を批判。「アベノミクスっていうやつでぼくのおこづかいは増えてないよ」「1回で700億円かかる選挙は　ねぇ、だれのお金なの?」などとつづり、当時の総理大臣だった安倍晋三氏から「卑劣な行為」と非難されていた。

　この騒動についてTehu氏は「正直、あんまり思い出したくなくて…」と苦笑し「一応、安倍家と和解したということは改めて言わせてください」とコメント。

　また「（大炎上したことは）世間は一週間とかでその話題はなくなるんですけど。それで初めて僕を知った人は“相当やばいヤツ”と思っていて、5年後にくらいに会ったときに“意外とまとも人なんですね”って言われることはよくあります。認識はずっと続きますね」とも語っていた