【来週のらんまん】第12週 万太郎と寿恵子はついに永遠の愛を誓う!半年後の春、里帰りも峰屋は…

2023年06月17日 13:00

芸能

【来週のらんまん】第12週 万太郎と寿恵子はついに永遠の愛を誓う!半年後の春、里帰りも峰屋は…
連続テレビ小説「らんまん」第12週は「マルバマンネングサ」。寿恵子(浜辺美波)(C)NHK Photo By 提供写真
 俳優の神木隆之介(30)が主演を務めるNHK連続テレビ小説「らんまん」(月~土曜前8・00、土曜は1週間振り返り)は19日から第12週に入る。
 朝ドラ通算108作目。同局ドラマ「流行感冒」「群青領域」「旅屋おかえり」などを手がけた劇作家の長田育恵氏が脚本を担当するオリジナルストーリー。日本植物学の父・牧野富太郎をモデルにした作品で、江戸末期から昭和までの激動の時代を天真爛漫に駆け抜け、明るく草花と向き合い続けた牧野と、妻・寿恵子の波乱万丈な人生を、美しい草花やみずみずしい里山の情景とともに描く。

 主題歌はシンガー・ソングライターのあいみょんが担当し、楽曲は「愛の花」。語りは女優の宮崎あおいが務める。

 第12週(6月19日~6月23日)は「マルバマンネングサ」。

 長屋にいる万太郎(神木)のもとに現れたのは、舞踏会のドレスを着た寿恵子(浜辺美波)。寿恵子の登場に沸く長屋の仲間たちの前で2人は気持ちを確かめ合い、永遠の愛を誓うのだった。それから半年後の春、万太郎、寿恵子、竹雄(志尊淳)の3人は故郷の佐川へと里帰りをする。その頃、峰屋では綾(佐久間由衣)と市蔵(小松利昌)が酒屋に課せられる税金の制度が変わったことで窮地に立たされていた。ある日、万太郎のもとへ植物学の権威・マキシモヴィッチ博士からの手紙が届く。

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