女優の広末涼子(42)が人気シェフ・鳥羽周作氏(45)とのダブル不倫を認め、謝罪した直筆文について、キャンドル氏と仕事で携わったことのある関係者は17日、スポニチアネックスの取材に「キャンドルさんへの言葉がなかった。あんなに家族思いの人に対して…」と語気を強めた。
広末と鳥羽氏は14日、それぞれのSNSで、週刊文春で報じられたダブル不倫報道を事実と認めて謝罪した。広末は「鳥羽様のご家族に悲しい思いをさせてしまったこと、辛い気持ちにさせてしまったことを何よりも申し訳なく思っています。私自身の家族、3人のこどもたちには膝をつき合わせ直接、『ごめんなさい』をしました。彼らは未熟な母である私を、理解し認めてくれました」とつづった。鳥羽氏の家族のほかに「私自身の家族」と記したものの、謝罪した相手は「こどもたち」で、キャンドル氏に触れていないと話題となった。
キャンドル氏を知る関係者は「キャンドルさんへの言葉がないことに驚いた。キャンドルさんは広末さんと前夫との間の長男が苗字が変わっていじめられたりしないように…と広末さんとの結婚の時に婿入りして広末姓になっている。それだけでなく、女優業で忙しい広末さんをサポートするため、精力的に子育てをしてきた。いつも穏やかで優しいキャンドルさん。そんな夫に対して謝罪の言葉はないのかと驚いた」と憤慨していた。