岡村隆史 超大物女性歌手の自宅で過ごした一夜を回想「電気消えたんですよ、リビングの」
2023年06月17日 14:06
芸能
![岡村隆史 超大物女性歌手の自宅で過ごした一夜を回想「電気消えたんですよ、リビングの」](/entertainment/news/2023/06/15/jpeg/20230615s00041000267000p_view.webp)
当時独身だったという岡村は「アッコさんからお誘いの連絡がありまして。“昼ごはんでも行こか”っていうのがあったんで、ご飯食べに行ったんですけれども。そこから凄く楽しい時間が過ぎていき、で“帰ろかな”と思ったら、“泊まっていったらええがな”って言われて」と告白。「“いやもうここで”って言うたんですけれども、半ば強引に頭ぐっと抑えられて車にドンて乗せられて。高級車やったんですけれども。セダンの」と回顧すると、矢部は「これはやっぱなんかあったんやろうなあ」と疑惑の目を向けた。
さらに岡村は「アッコさんと会うた時、アッコさんは口紅を引いてはったんですよ」と証言。「ご飯食べて、アッコさんのおうちに行かせてもらったら、今度はその口紅を落としはるわけですね」「本当(素顔)のアッコさんを見て、本当にこんな僕に気を許していただいてんねんなと思って」と明かした。
岡村はさらに和田が「岡村、売れたら孤独や」とつぶやいたとし、矢部は「言い換えたらこれ、寂しいっていうことやから、“岡村、うち寂しい”っていうことやから」と想像。岡村は和田が「きょうだけお酒作ったるわ。そやけど、2回目からは覚えとき、ここが冷蔵庫、ここに氷入ってる、お酒ここ、食べもんここ」などと説明したと話した。
岡村は和田が作ってくれた酒を飲んだが「濃いなあ。原液に近いんちゃうかな」と思ったと言い、「でもね、アッコさんにせっかく作っていただいてますから。意識薄れていく中、リビングに布団敷いていただいて。“これに着替え”ってスウェットの上下」を渡されたとした。
和田は「これ、知らん人が聞いたら…」と心配するも、矢部は「これ、実話やからね」と明言。岡村はリビングの端で、和田の大きめのスウェットに着替えると、それを見た和田が大笑い。「小さいのう、お前、可愛らしいのう、お前。可愛らしい、可愛らしい」と話した後に、岡村は「電気消えたんですよ、リビングの」と振り返った。
「そこから僕は、お酒もいただいてますし、そこからの記憶がほぼない」と岡村。「8時間寝てしまって、“うわっ、ここどこや”って起きてリビングの方を見たら、アッコさんがはちみつをぐわーってなめながら、“起きたかー”って言われた」と明かした。
岡村が「すいません!」と謝ると、和田は「楽しかったでえ」と返答したとし、矢部は「間違いない。完璧やわ」とツッコんだ。岡村は再び謝ると、和田は「楽しかった、楽しかった」とはちみつをなめたとした。岡村の説明を聞いていた和田は「トーストにはちみつ塗ってたから、それをなめたのよ」と苦笑いで説明した。
そうして和田家で再び岡村が「すいません!」と話すと、和田は「シャワー浴びていき」と指示。岡村は「もう、冷たいやつ浴びましたよ。“昨日何やった? 俺はどうした、何があった? アッコさんにスウェット貸してもらった。そっから何があったんや…”。全然思い出されへん」とシャワーを終え、和田に「ありがとうございました」と礼を口に。すると和田は「かまへん、かまへん、楽しかったわ。帰り」ときっぱり。帰ろうとする岡村に焼きそばパンを渡したとした。
矢部が「ほぼほぼ答え出てるよね」と話すと、和田は「どういう答えや!」と猛ツッコミ。矢部は「“楽しかったで”っていうのが答えで、最後のパンは“もう誰にも言うなよ”っていう焼きそばパンや」と結論付けた。岡村は「焼きそばパンもらって出て行って、泣きながら焼きそばパン食べました」「思い出せないんですよ。楽しかったって言われてますけど、どんなことが、何があったのかは全然思い出せないんですよ」と淡々と語った。
和田は「いやいや、あんまり覚えてないねんけど、でも起こしたらあかんなと思って。私の方が先に起きたからね」としながらも、「矢部っち、勘違いしないでね。うち、旦那いるからね。頼みますよ、ほんまに。もう43年結婚してんねん」と弁解。その日も夫は家にいたとし、岡村も「あいさつさせてもらったと思うんですよ」とあいさつ後は奥の部屋にいたと打ち明けた。和田は「うちみんな泊まるの多かったから。全然」となどと笑い飛ばした。