徳光和夫 日テレ時代すごいと思ったアナウンサー「本当に何でもできる」と絶賛 「一番びっくりした」こと

2023年06月17日 16:22

芸能

徳光和夫 日テレ時代すごいと思ったアナウンサー「本当に何でもできる」と絶賛 「一番びっくりした」こと
フリーアナウンサーの徳光和夫 Photo By スポニチ
 フリーアナウンサー徳光和夫(82)が17日、ニッポン放送「徳光和夫 とくモリ!歌謡サタデー」(土曜前5・00)に生出演。日本テレビ時代の後輩でもあるフリーアナウンサーの福澤朗(59)をゲストに迎えた。
 以前、「日テレ時代にすごいと思ったアナウンサー」として即座の福澤の名前を挙げたところニュースとなり、ならば福澤をゲストに招こうと実現した。

 日テレの在社は1年ほどしか重なっていないものの、福澤について「トランプでいえばジョーカーみたいな感じ。プロ野球選手で言えば落合(博満)みたいな感じですね。どの球来ても打つ、2ストライクからの打率が3割7分みたいな。そういうアナウンサー。本当になんでもできる。オールマイティですよね」と絶賛。

 さらに「アナウンサーは普通、模倣から入るんです。僕は清水アナウンサーという先輩の模倣から入ったんですが、福澤君の語り口はマネがなかった。初めから福澤の語り口調で福澤流の表現力。これが僕は一番びっくりしたんだよね」と振り返った。

 福澤は「我流なんです。誰からもちゃんと教わってないっていうことかもしれません。アナウンス学校にも放送研究会にも入ってませんでしたし…」と恐縮しきり。徳光は「だから素人っぽさもありながらプロっぽさもあったんですよね、話し方に」とうなずいた。

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