アンジャ渡部建 アンタ柴田からの不義理指摘に反論「これだけは言うまいと思ったんですけど…」

2023年06月17日 18:16

芸能

アンジャ渡部建 アンタ柴田からの不義理指摘に反論「これだけは言うまいと思ったんですけど…」
「アンジャッシュ」の渡部建 Photo By スポニチ
 お笑いコンビ「アンジャッシュ」渡部建(50)が17日、文化放送「ますだおかだ岡田圭右とアンタッチャブル柴田英嗣のおかしば」(土曜前11・00)にゲスト出演し、「アンタッチャブル」柴田英嗣(47)の指摘に反論する一幕があった。
 2020年6月に複数の女性との不倫が報じられて活動を自粛した渡部をゲストに迎えるにあたり、柴田は10日の放送で、渡部と連絡が取れていないことを明かしていた。

 渡部は「本当にいけないなと。あいさつもなく、と思ったんですが」と申し訳ない思いを口にした。しかし、「柴田さんだけには言われたくないなと思って。これだけは言うまいと思ったんですけど…」と意味深に前振り。「僕が主張したいのは、柴田さんの件の時、だいぶ尻ぬぐいさせていただきました」とぶっちゃけると、柴田は「申し訳ありませんでした!」と素直に謝った。

 柴田も過去にプライベートでのトラブルから、長期の活動自粛期間を経験。同じ事務所の渡部は当時、「ライブも行ったし、営業も代わりに行きました。なのに、もちろんゴメンの一言もございません」と、柴田の穴を埋めるべく奔走したという。しかも、連絡先も「当時と変わってない」といい、「あなたの時とお互い変わってないですよ。いつでも連絡取れる状態でしたよ?」と反論した。

 まさかの“ブーメラン”に柴田は、「何で連絡してくれなかったんですか!」と訴えたが、渡部は「お前もだろ!」と反撃。似た傷を持つ2人のやりとりを、「ますだおかだ」岡田圭右は「メディアの皆さん、この2人の絡みが一番ええわ。これで行った方がええ。お互い傷あるから」とおもしろがっていた。
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