明石家さんま　父子役で共演の広末涼子に言及「娘のように…俺だけやで？思って暮らしてきて」

　お笑いタレント明石家さんま（67）が、17日放送のMBSラジオ「ヤングタウン土曜日」（土曜後10・00）に出演し、女優の広末涼子（42）と人気レストラン「sio」のシェフ・鳥羽周作氏（45）が不倫交際を認めて謝罪したことについて言及した。 　広末とは1998年放送のフジテレビ系ドラマ「世界で一番パパが好き」で共演。さんまが弁護士、広末はその娘役だった。2人はその後、テレビCMでも共演した。

　さんまは「私の周りというか、いろんなことがありすぎて」と、広末の問題に言及。「親子の役をやってるから。『世界で一番パパが好き』っていう大昔のドラマなんですけど、親子役をやってるので。娘のように…俺だけやで？思って暮らしてきて」と、複雑な思いを打ち明けた。

　“娘”の問題で、頭に浮かんだのが長女のタレントIMALUのことだという。「娘にこういうことがあった時、IMALUに何て言葉をかけてあげるのがいいか難しい」と、思い悩んでいた。