「らんまん」次週予告「おまつって…」寿恵子母の一言にネット沸く「全部フッ飛んだ」
2023年06月18日 08:15
芸能
朝ドラ通算108作目。「日本植物学の父」と称される牧野富太郎をモデルに、江戸末期から昭和の激動の時代を生き抜き、明るく草花と向き合い続けた主人公・槙野万太郎の人生を描く。脚本はNHK「流行感冒」「群青領域」「旅屋おかえり」なども手掛けた注目の劇作家・長田育恵氏。神木の朝ドラ出演は2007年前期「どんど晴れ」以来16年ぶり2作目。初主演となる。男性主人公は20年前期「エール」(窪田正孝)以来3年ぶり。
17日に放送された1週間振り返りの後の次週予告。寿恵子(浜辺美波)の母・まつ(牧瀬里穂)が「おまつって呼んで」。この一言に視聴者が反応した。
インターネット上には「『おまつって呼んで』。これ(菓子職人)文太さん(池内万作)に?」「次週予告。おかみさんじゃなくて、おまつと呼んでと言っているようにしか見えない」「来週はひそかに白梅堂の女将さんと文太さんの進展も気になるところ」「まつさんの『おまつって呼んで』は文太さん?文太さんよね?(予告イチ気になった)」「予告で私が一番『わ~♪』と思ったのは、寿恵子のおっかさんの一言。『おまつと呼んで』、これで他の予告が全部フッ飛んでしまった」などの声が相次いだ。
第12週、万太郎(神木隆之介)と竹雄(志尊淳)は寿恵子を連れ、高知へ里帰り。第11週のラスト、舞踏練習会の発足式を飛び出し、万太郎の胸に飛び込んだ寿恵子。2人の想い、そして結婚はどうなる?