青木崇高　妻・優香への驚きの愛情表現をぶっちゃけ　「おーい」「愛してるぞー！」への反応は…

　俳優の青木崇高（43）が17日放送のTBS「人生最高レストラン」（土曜後11・30）にゲスト出演。子供が誕生した当時について語った。 　青木は女優の優香と2016年に結婚。20年4月に第1子が誕生した。

　子供は「今3歳ですね」とし、「可愛いっすねえ」と目を細めた。MCの「極楽とんぼ」加藤浩次から「子育てで奥さんともめたりすることはないですか。大丈夫ですか」と聞かれると、青木は「もめたりはありますね。コロナのタイミングだったのでやっぱりこう…」と明かした。

　加藤が「（出産時は）病院にも行けなかったんでしょ」と話すと、青木は「ギリギリ、立ち会えたんですけれども、それからは全然行けずで」と回顧。「僕が一人で盛り上がっちゃってたんですけど」と続けると、加藤は「どう盛り上がってたんですか」と質問した。

　青木は「産院までまあそんな遠くなかったんですよ。で、ワンちゃん飼ってるんで、犬の散歩行って、ちょっとメールで“窓開けて”って」とお願いしたと語ると、「“おーい”って言って。で妻の名前と、子供の名前言って、“おーい”って言って、“愛してるぞー！”って言って」と大声で叫んだとした。

　「で、それで俺は何か自分に返ってきて、ちょっと盛り上がって、ああ～とかなってるんですけど」と目頭を押さえる仕草をしたが、「後で聞いたらとんでもなくつらい時やって」と青木。「聞こえてたみたいです」とはしたものの、「（テンション低く）“はい、ありがとう”みたいな」と優香の反応は薄かったという。

　「さすがに子供の何だの何だのってなってる時やったんで。ああ、俺もそういうこと後で聞いて、“あんま分かってないんだね”みたいな」と申し訳なさそうに話した。

　加藤が「どこでも“愛してる”と、自分の感情が高まった時に言っちゃうタイプでしょう」と推測すると、青木は「昔は言ってましたけど、だんだん、子供生まれたら、子供の方が優先になってくると、ちょっと帰ってくるものがちっちゃくなってきて…」と返答。加藤が「寂しい？」と問うと、青木は「寂しいっすね」と苦笑した。