キャンドル氏 広末に別の不倫「ありました」 LINE確認後「相手方と示談にした」
2023年06月19日 03:40
芸能
広末について、2年に1度ほど「心の安定が崩れる」と告白。普段はメークや香水をしないが、仕事が重なり過度なプレッシャーがかかると「豹変(ひょうへん)」。濃い化粧に派手な格好をし、眠ることができず、周囲に連絡してしまうことがあったという。その時の状況を、キャンドル氏は「異常」「自分自身を制御できない」と表現した。
出会った当初から「心が不安定」だったとも語った。「芸能界に若くして入り、強烈なプレッシャーがあったはず。真面目で優等生な彼女は応えようと必死になって、心が壊れてしまったのでは」と分析した。広末は20代のころ、タクシー代4万円分の無賃乗車や、クラブで遊び明かして早朝の都心の路上に座り込む、喫煙しながら街をフラつくなどの“奇行”が伝えられたことがあった。
キャンドル氏は過去に広末から「こんな私といるのはつらいだろうから離婚した方がいい」と言われたこともあったという。それでも「心が不安定な時」とこらえたと明かした。
○…広末の所属事務所との過去のやりとりも明かした。結婚当時、事務所社長から「彼女との2ショットを出すのも、家族のことを語るのも禁止。そういうルールを約束してください」と言われたという。広末の“奇行”があった際も「今は我慢する時。隠さなければいけない」と求められ、キャンドル氏は「彼女が場合によっては社会的に不条理なことをしていたとしても、黙って見守るしかできなかった」と回想。そんな中、開いたこの日の会見には同氏の覚悟もうかがえた。