山里亮太、プライベートで料理教室へ　作った料理を告白も…女性陣から猛ツッコミ「他になかったですか？」

　お笑いコンビ「南海キャンディーズ」の山里亮太（46）が、18日放送のテレビ朝日「あざとくて何が悪いの？」（日曜後11・55）に出演。プライベートで料理教室に行き、料理を勉強中であることを明かした。 　この日の放送では「男性自慢の“あざと飯”」と題し、男性視聴者が“あざと飯”を披露。スタジオでは男性自慢の手料理について、さまざまな感想を語り合った。

　その中で「ご飯、作ることはありますか？」と話を振られた山里は「ちょっとずつ覚え中」と、料理を練習中だと告白。「最近は何を作りましたか？」という質問に対し、「お稲荷さんとか…」と、照れつつ自身の手料理を明かした。

　レシピについては、「教えてもらいにいったんですよ」と、料理教室に参加して覚えたという。「お稲荷さん作る講座を開いてたから、お稲荷さんを作ってみようと…」とはにかむと、「ええー！忙しいのにー！」と、驚く声が上がった。

　料理教室には、番組の企画やロケではなく、一人で参加したという。この告白に、ゲスト出演した藤本美貴は「ええ！かわいい」と称賛も「でも…お稲荷さんよりもうちょっと習うものなかったですか？」とツッコミを入れた。

　この藤本の意見に、田中みな実も「あまり汎用性がないから…」と思わず苦笑い。弘中綾香アナウンサーも「運動会のときしか…」とつぶやいていた。