徳光和夫アナ アルピニスト野口健氏の19歳愛娘ビジュアルに仰天「日本美人じゃないですか!」

2023年06月19日 16:00

芸能

徳光和夫アナ アルピニスト野口健氏の19歳愛娘ビジュアルに仰天「日本美人じゃないですか!」
フリーアナウンサーの徳光和夫 Photo By スポニチ
 フリーの徳光和夫アナウンサー(82)が18日に放送されたテレビ朝日「路線バスで寄り道の旅」(通常は日曜後3・20、この日は後4・15)に出演。この日の番組ゲストに迎えたアルピニスト、野口健氏(49)の長女の写真を見せられ、そのビジュアルの良さに驚きの声を上げる場面があった。
 この日は徳光アナ、タレントの田中律子(51)、野口氏の3人で金沢八景~野島公園~鎌倉をできるだけ歩いて回る“バス旅”。そのなかで野口氏の長女・絵子(えこ)さん(19)についてのトークになった。

 絵子さんは今年1月、野口氏とともにヒマラヤ登頂に成功した登山家。4月に慶大に入学し、5月にはTBS「世界ふしぎ発見!」(土曜後9・00)にミステリーハンターとして出演している。

 まずは野口氏が「中高からキリマンジャロとか登って。今年の冬は6000メートルの山に登って一緒に登頂して。最近、エベレストが視野に入ってきたらしくて。エベレスト行きたいっていうので。本人が勝手に行けばいいんですけどね、お父さんと行きたいっていうから。オレもかぁ!って。エベレストもう僕おなかいっぱいなんですよ」と期待の若手登山家である愛娘について、愚痴に見せかけつつ“愛情だだ漏れ”で説明した。

 ここで絵子さんの登山写真が紹介されると、徳光アナは「いいお嬢さんだね、美人の!」とまずはそのビジュアルにびっくり仰天。田中が「うわぁ~!めっちゃカッコいい!」と勇猛果敢な姿に声を上げると、徳光アナはさらに「日本美人じゃないですか!」とし、田中が「そうそうそう!」と同調する一幕もあった。

 その後、“バス旅”が進んで再び絵子さんの話に。仲睦まじい父娘のエピソードを聞いていた徳光アナが「いやもう、お嬢さん嫁いくってなったら最悪だな、野口さんな」と同情を寄せると、自身も娘を持つ田中も「寂しいね~」としんみりした。

 この流れで絵子さんの“理想の結婚相手”についての話に。野口氏は「シェルパがいいと思ってるんですけどね。いいシェルパいるぞって言ってるんですけどね」と登山案内人を愛娘におススメしていることを明かした。

 これを楽しそうに聞いていた徳光アナだったが、「それこそ全くジャンル違うけど、あれだね。大谷翔平の奥さんにいいかもしれないね」と世界的スーパースターである大谷翔平投手(28=エンゼルス)の結婚相手にと“推薦”。これには野口氏も「それはいいですね!」とし「それ、いいですね。どうすればいいんでしょうね」と口にしたが、「それは自分で考えなさい。あはははは…」となぜか突然突き放して笑わせる徳光アナだった。

 

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