牧野真莉愛　WBC決勝の日の思い出の一枚も「私の大人っぽいところ」満載　3年ぶり全編海外ロケ写真集

　モーニング娘。’23の牧野真莉愛（22）が19日、写真集「Dear　MARIA」（ワニブックス）の発売記念イベントを行った。 　3年ぶりの全編海外ロケを敢行。グアムで撮影した。ガールフレンドがテーマで「すごいたくさんの表情が入っている。素の表情や22歳になった私の大人っぽいところが見られる」とアピールした。

　アイドル界屈指の野球好き。ライブやテレビ出演の合間を縫って球場で観戦する姿が度々SNSで話題になっている。WBC決勝の日に撮影をしていたといい、ビーチでの写真を見ながら「このビーチでスタッフさんと（WBC優勝を）喜んで飛び跳ねていました」と振り返った。

　ラジオで共演している明石家さんま（67）、村上ショージ（68）にも本作を手渡したという。「さんまさんとショージさんに好きなページを教えてもらいました」と笑顔で明かした。

　次はどんな写真集を出したいか聞かれると「ロスに行きたい。それが叶ったらいいな」と宣言。日本ハム時代から大ファンの大リーグエンゼルス・大谷翔平の本拠地での撮影を夢見た。また「エスコンフィールドが大好きなので、エスコンフィールドに行ってファイターズをたくさん応援したい！」と日本ハム愛をたっぷりだった。