遠藤久美子 夫の映画監督・横尾初喜氏とのなれ初めを告白「光ってたんですよ」「一目ぼれですね」
2023年06月21日 14:14
芸能
![遠藤久美子 夫の映画監督・横尾初喜氏とのなれ初めを告白「光ってたんですよ」「一目ぼれですね」](/entertainment/news/2023/06/21/jpeg/20230621s00041000229000p_view.webp)
同映画で横尾氏は監督補を務めていたと言い、遠藤について「僕は普通の一役者さんとして拝見してたんですけど」と話したが、遠藤は横尾氏について「私は現場に行ったら、モニターでなんか…。みんなに言ったら理解してもらえないんですけど、(横尾氏が)なんか一人だけ光ってたんですよ。“なんかあの人光ってる”と思って」と振り返った。
「それで、スタッフの方に“モニターの前で光ってるあの人誰ですか”って聞いたんですよ」と続けると、神田は「凄ーい」と驚きの声を上げた。そこで横尾氏が監督補であることを知り、「映画監督さんなんですって言われて。“私、あの方とお仕事がしたいです”ってマネジャーさんにすぐ電話をして。多分、一目ぼれですね。その時」と回顧した。
MCの「ハライチ」澤部佑が「でもマネジャーさんにお仕事したいですって言った時は、もう好きってことなんですか」と尋ねると、遠藤は「その時は“光ってる人”っていう…。それが好きなのかっていうのは、まだイコールしてなくて。なんかこう、近づきたいっていうか…。ひきつけれられる何かがあったと思います」と説明。横尾氏は「後ろ姿だったんですよ。モニター見てたんで」とも話した。
その後、「食事に行ったんですよ。マネジャーさんから僕、連絡いただいて。で、お仕事の顔合わせかな、って思って」と横尾氏。「で行って3人でお食事してたら、10分たたないぐらいでマネジャーさんが“あらいけない、あたしお仕事忘れてました”って」と語ると、「“凄い下手なやつ”。そういう(好意を持っての)あれだったんだっていうのが分かって。で、それで連絡先を交換してっていう」と続けた。
相手が女優で、ドキドキしなかったのかと聞かれると、「そうですね。でもまあちょっとタイプではありましたね」とぶっちゃけ。遠藤が「ウソだあ~。初めて聞いた」と喜ぶと、横尾氏は「またのろけてるって言われるから」と照れた。
澤部が「連絡先交換したその後も、遠藤さんからのアプローチってことですか」と問うと、遠藤は「そうですそうです」と即答。横尾氏は高校時代、全寮制だったため、遠藤が高校時代にテレビなどで活躍していたのをあまり知らなかったとし、遠藤は「(自分に言っても)お仕事ないのになって思ってたらしいです。でも私が途絶えないようにLINEを打って、“ちょっと今度映画見に行きませんか?”とかやってたので。多分最初はしぶしぶ仕方なく…」と苦笑した。
横尾氏は「そんなことない。そんなことない」と否定すると、「でも緊張しますよね」と話した。遠藤は過去もそんなアプローチをしたことをしたことがあったのかと聞かれると、「初めて光ってる人を見て…」と初めてのことだったと説明した。