スキマスイッチ・大橋卓弥　好きすぎて直感で「吉野家」の場所わかる！？「呼ばれてると思っています」

　7月にデビュー20周年を迎える男性デュオ「スキマスイッチ」が19日放送のテレビ朝日「ハマスカ放送部」（月曜深夜0・15）にゲスト出演。21日までに更新されたテレビ朝日公式YouTubeチャンネル「動画、はじめてみました」で配信された「ハマスカ放送部」未公開動画では、ギター・ボーカル担当の大橋卓弥が溢れ出る“吉野家愛”を熱弁した。 　大橋は大手牛丼チェーン「吉野家」の牛丼を人生で少なく見積もっても1000杯以上食べており、人生の最後の晩餐は「吉野家」と決めているほど「吉野家」を愛しているという。

　キーボード・コーラス担当の常田真太郎は大橋の“吉野家愛”によって驚いた経験をしたエピソードを明かした。一緒に街で行動している時に大橋が「右に行ったら吉野家あるな」とつぶやいた。右に曲がると本当に「吉野家」が存在したようだ。常田は「吉野家があるところをわかってるんですよ」と驚いたと回顧した。

　そのエピソードに大橋は「直感でしかないですけど、（店舗を調べてなくても）何となくわかるんですよ。雰囲気なんです」と説明。「街並みを見ると直感的に“ここに吉野家あるな！”と思ったらあるんですよ。だから吉野家に“呼ばれてる”と思っています」と語るとスタジオは笑いに包まれた。