鈴木保奈美「脳内wordの基盤」となった本紹介「これを持ってる人はいないだろう!」
2023年06月21日 21:08
芸能
また、「言葉遣いといい句読点の打ち方といい、間違いなく今のわたしの脳内wordの基盤なのである」と続け、角川書店から昭和36年9月30日発行の十五版で、定価百四拾円と書かれた文庫本の写真を投稿した。
鈴木は19日に50年前の愛読書として小学館の「世界の童話」を披露しており、多くの反響に「同じ記憶を共有できるひとがこんなにもいらっしゃるなんて(小学館の底力にも感服)。少なからず我々の感性の土台を作ってくれた要素のひとつであるに違いありません。SNSってこんな素敵な使い方もあるのだな」とつづっていた。
この日も「これはすごい!モダンなほなみさんのバックボーンがコレ」「小学生の頃からこんなシブい文庫本読んでたなんてかなりの読書家ですねー」「素敵」「同じ本を持っていてとても嬉しいです」などの声が寄せられていた。