田原俊彦 人気絶頂期は薄給だった 安すぎる月給にスタジオあ然も「ジャニーズ事務所にしたら普通のこと」

2023年06月22日 12:39

芸能

田原俊彦 人気絶頂期は薄給だった 安すぎる月給にスタジオあ然も「ジャニーズ事務所にしたら普通のこと」
歌手でタレントの田原俊彦 Photo By スポニチ
 歌手でタレントの田原俊彦(62)が、22日放送のフジテレビ「ぽかぽか」(月~金曜前11・50)にゲストとして生出演。人気絶頂期の時代を振り返った。
 365日休みなしで働いていたという田原だが、当時は月給30万円だったという。これにスタジオからは「えー!?」と驚きの声が。田原は「これは普通のことですね。ジャニーズ事務所にしたら普通のことです」と平然と答えた。

 続けて「もう忙しいのが普通だったし、仕事をするのが僕らの役割っていうか。歌って踊って、毎週毎週、歌番組があって、ドラマがあって、映画があって、ラジオがあって、レコーディングがあって、コンサートがあってっていう、本当にスケジュール帳は1年中真っ黒だったから」と、多忙ぶりを語った。

 しかし、月給はたったの30万円。MCのハライチ・岩井勇気が「なんか言わないんですか?安すぎない?とか」と聞くと、田原は「それはなんとなく感じてたんですけど、感じないようにしてたというか。別の収入が大きかったんですよ。レコードの印税。これが凄い大きかったんで」と話した。

 なお、印税は何千万と巨額だったそうで、数カ月に一度、収入として得られると話した。
【楽天】オススメアイテム