堀江貴文氏 「First Love 初恋」のタイタニックシーンに「ここを手を抜いたらダメだよな」

2023年06月22日 18:20

芸能

堀江貴文氏 「First Love 初恋」のタイタニックシーンに「ここを手を抜いたらダメだよな」
堀江貴文氏 Photo By スポニチ
 実業家・堀江貴文氏(50)が21日深夜放送のTOKYO FM「TOKYO SPEAKEASY」(月~木曜深夜1・00)に出演。ネットフリックスのドラマ「First Love 初恋」について話した。
 同作は宇多田ヒカルのヒット曲「First Love」などに着想を得たラブストーリー。物語の始まりは1998年の北海道、瞬く間に恋に落ちるも、些細なことでケンカ別れをしてしまった主人公の也英と晴道の20年余りに渡る初恋の物語を描く。

 この日は、堀江氏と共に同作の脚本も手掛けた寒竹ゆり監督が出演。作中で也英と晴道が高校生当時、映画館で『タイタニック』を鑑賞したシーンでは、1997年に公開され大ヒットとなった、ジェームズ・キャメロン監督が手掛けた映画「タイタニック」の映像が実際に登場したことも話題となっていた。これに対し、堀江氏は「普通ああいう映画でタイタニックの中の映像流れてるじゃないですか、あれすごいですよね、あれ絶対大変そうですよね」「ああいうとこケチるのよ日本の映画会社とかは。あれが超大事なんですよ」と話した。

 さらに、寒竹監督からは「あれね、ご本人たちの最終的なOKがないと使わせていただけなくて。最終的にはケイト・ウィンスレットとレオナルド・ディカプリオの承諾を得られたみたいで」と制作の裏側が明かされると、堀江氏は「マジすか、でもやっぱそうですよね!あれ見ながら“これ大変だっただろうな”って思ってもいました。ここを手を抜いたらダメだよなみたいな」と述べた。
【楽天】オススメアイテム