川崎麻世「ソロキャンプの先駆者」「俺、大先輩ですよ」その理由に共演陣は爆笑

　俳優の川崎麻世（60）が、22日深夜放送の東海テレビ「千原ジュニアのヘベレケ」（木曜夜0・25）に出演。最近ブームとなっている“ソロキャンプ”の先駆者であると語り、共演陣を笑わせた。 　川崎はジャニーズ事務所に所属している当時に劇団四季やブロードウェイのミュージカルなどに出演。「だから、しばらく海外いたんですよ」といい「帰って来てまぁ、あの方と出会ったんです。あの方と出会って（妊娠したので）やめたんです、事務所を。そこから新たなステップを」と名前を伏せ、元夫人であるカイヤとの出会いからジャニーズを辞めた経緯を語った。

　カイヤとの結婚生活は「30年」といい「ほぼ半分は別居生活」と回想。順調だった結婚生活については「良い感じは3年ぐらい」と語った。

　そして結婚生活を振り返り「共演が多かったね。イメージがやっぱり。“2人で出て、ケンカしてください”って台本もね」とテレビ番組のために演技で夫婦げんかをしていたこともあるとした。

　MCの千原ジュニアが「ケンカもせーへんぐらい仲悪いけど、やらんとしゃーないかって感じですか？」と尋ねると川崎は「そんな時もありましたね。家に入れないとかね」と苦笑い。そして「当時、四駆の車に乗ってたので後ろの席はベッドルーム」と自宅に入れないことから車で寝ていたと明かし「今で言うソロキャンプの先駆者。皆いきなりさ、コロナでYoutubeとかで（ソロキャンプ）やってますけど、俺、大先輩ですよ」と語り、ジュニアら共演陣を笑わせた。