冨永愛、人生を激変させた“伝説の1枚”を語る「制服のままスッピンで“えー今撮んの?”って」
2023年06月24日 15:34
芸能
当時、焼けた肌にルーズソックスという「コギャル」文化が大流行。冨永はなんと、当時通っていた高校の制服姿のままで誌面に登場した。ファッション誌では異質であったが、そのギャップと存在感が海外から大きな注目を集めた。
冨永は「当時の高校生の服装が“ギャル”なんですよね。ミニスカートのダボダボのルーズソックスを履いて。それが海外の人から“すごく面白い”ってなって。有名なデザイナーがそこからインスピレーションを受けて、自分の作品に落とし込んでいったりして」と反響の大きさに驚いたという。
また「学校帰りの制服でそのままスタジオに入ってきて。スッピンのまま“そこに立って”って言われて撮って。このときは“えー今撮んの?メイクも何もしてないじゃん”って感じですよ」と、裏話を披露。
「世界的に見ても、あの文化って本当に珍しかったと思うんですよ。若い子たちがこぞって顔を真っ黒にして、白い口紅をして。しこたまスカートを短くして、ルーズソックスを履くっていう」と、振り返っていた。