NAOTO　中学まで野球少年　ダンス部に入ったきっかけはあの人気漫画「やろうと思った部活が…」

　「EXILE」「三代目J　SOUL　BROTHERS」のNAOTO（39）が26日、フジテレビ系「ノンストップ！」（月～金曜前9・50）にゲスト出演。ダンスを始めたきっかけを明かした。 　NAOTOは2007年に「三代目J　SOUL　BROTHERS」に加入、2009年からは「EXILE」のメンバーとしても活動しており、「ちょうど昨日ライブだったのですごい絞れた状態で。なんかシンプルにやっぱり同じ一年の中に2つのグループのツアーが重なったりとかするので、ずっと一年中ツアー回ってたりとかするので。ツアーに向けて体絞るっていうんですけど、ずっとツアーなのでずっと体絞ってなきゃいけない」とグループ兼任の大変さについて話した。

　MCを務めるお笑いコンビ「バナナマン」の設楽統から「ダンス、パフォーマンスを始めたのっていつ頃で、どういったきっかけだったんですか？」と尋ねられると「高校生の時にダンス部があったので。小学生から中学生まで野球やっててダンスには全く触れてこなかったです。でもなんかソーラン節とかでめっちゃ前で踊るとかちょっと布石はあったというか」と振り返った。

　続けて「中学生の時に漫画の『タッチ』が好きでよく読んでたんですよ。読んで（漫画の中に出てきた）ボクシングを始めよう思って、高校入ったら絶対やろうと思ったらボクシング部がなくて、友達に誘われてあんま興味なかったけどついて行ったのがダンス部でした」とダンスを始めたきっかけを明かした。