足立梨花の「美尻に敷かれる感想は」にTATSU「どっちの意味？」も「チャームポイント…敷かれたい」

　女優の足立梨花が26日、手話パフォーマンスユニット「HANDSIGN」のTATSU（年齢非公開）との結婚を発表。同日午後に都内でツーショット会見を行った。2人はこの日に婚姻届を提出。双方の所属事務所が発表した。近年、著名人のツーショット結婚会見は珍しく、TATSUは黒のスーツ、足立は薄紫のワンピースで登場。そして手話の通訳が同席する中で会見がスタートした。 　始めにTATSUが「本日はお忙しい中ありがとうございます。今日は私たちのためにお集まりいただきありがとうございます。これから記者会見をはじめたいと思います」とあいさつ。続いて足立が笑顔で「足立梨花です。私たちのために急きょお集まりいただきありがとうございます」と2人とも手話と声であいさつ。それぞれがマイクをサポートする“共同作業”を見せた。

　通訳を同席しての会見についてTATSUが「聞こえる人にも聞こえない人にも届けたいと思って（このような形での）会見を開きました。私たちの声を手話で通訳させていただきます」と説明。その姿を足立は優しい笑顔で見つめた。

　タレント、女優業と並行して、足立は写真集や自身のSNSで美尻を惜しげもなく披露していることもあり、TATSUには「美尻に敷かれる感想は？」の質問が飛んだ。照れ笑いを浮かべながらTATSUは「どっちの意味？実際に？でも足立さんのチャームポイントお尻なので、敷かれたいです」と回答。会見場は笑いに包まれた。

　「尻」つながりで「足立は尻に敷くタイプか？」と聞かれた場面では「足立さんファーストです」とかわしたTATSU。それを聞いた足立は「お願いごとができる人が（今までは）いなかった。そういう意味ではお願いごとができる。全て受けれてくれてる。尻に敷いているのかもしれません。その方がうまくいくとも聞いたので、敷いていきたい」で笑いながら尻に敷く宣言をした。

　また年齢非公開のTATSUは年齢を聞かれる場面もあったが「ご想像にお任せします」と笑顔で再びかわすと、横で聞いていた足立は何度も笑顔でうなずいていた。