Snow　Man佐久間大介　猫好きに感銘を受けた意外な芸人「保護猫がいいというきっかけくれた」

　「Snow　Man」佐久間大介（30）が、26日放送の日本テレビ系「しゃべくり007」（月曜後9・00）に出演し、猫愛を語った。 　この日は「猫ちゃん大好き愛好会」と題し、「中川家」中川剛、「かまいたち」山内健司、サンシャイン池崎とともに登場。佐久間は「もともと猫を飼いたいなと思ってたんですけど、1年間くらい“イマジナリーキャット”を家で飼ってたんですけど…」と明かした。想像上の猫という意味だったようで、MCの「くりぃむしちゅー」上田晋也からは「シミュレーション的なことをしてたのね」とツッコミを受けていた。

　佐久間はシャチ、ツナという2匹の猫の写真を披露。さらに、猫好きの“師匠”として意外な人物を挙げた。「池崎さんが僕の師匠なんですよ」と明かすと、上田が再び「師匠の風貌、こんなやつ？」と池崎のビジュアルをいじって笑わせた。

　池崎は自身が出演する猫のテレビ番組で保護猫を育てている家を訪ねている。それを見た佐久間は「保護猫を預かってる、番組でいろいろやっているんですけど、それを見て、人の手がなければ命がなくなってしまう生き物たちがいるというのをより強く知れて、絶対に猫を飼うなら保護猫がいいというきっかけをくれたのが池崎さんだったんです」と、池崎の活動に感銘を受けたと告白。ちょっといい話になりかけたところで、上田が「そんな言われたら、池崎に今日、キツくいけなくなっちゃう」と困っていた。