テレ東音楽祭　広末涼子不在にネット反応「テレ東だからひょっとしたらとか思ったけど」

　テレビ東京系音楽特番「テレ東音楽祭2023夏～思わず歌いたくなる！最強ヒットソング100連発～」（後5・30）が28日、放送され、例年、司会を務めていた女優の広末涼子（42）の不在に視聴者はSNS上にさまざまな思いをつづった。 　人気シェフ鳥羽周作氏（45）とのダブル不倫問題で無期限謹慎中の広末は、2019年から同番組の司会を担当。22年は春、夏、冬と初の3回放送で、広末はうち2回の司会を務めていた。近年は「TOKIO」国分太一（48）が総合司会、広末、同局の田中瞳アナウンサー（26）と3人態勢での進行が定番だったが、今年は広末が外れ、2人での進行でスタートした。

　広末不在で始まった番組に、ツイッターには「テレ東音楽祭に広末涼子やっぱいないね」「テレ東音楽祭なんで広末涼子いないの？？」「テレ東音楽祭って国分太一と広末涼子じゃなかったっけ？テレ東だからひょっとしたら広末涼子、出たりして？とか思ったけどさすがに出てないな」と、さまざまな声が聞かれた。

　番組のオープニングでは、国分が川に転落したり、鷹匠パフォーマンスなど思い切った演出も話題だったが、今回はスタジオでのスタートとなり、国分のパフォーマンスも封印だった。また毎回、ドレスアップした広末のファッションも大きな話題になった。

　風物詩的な演出のないオープニングに、「やはりテレ東音楽祭は『調子に乗った太一くんにちょっとあきれてる広末涼子さん』の流れが好きなので不在が寂しい。。」と寂しがる声も上がっていた。