高橋真麻　5年前に父・高橋英樹が自宅を生前整理　捨てた総重量にスタジオ驚がく

　フリーアナウンサーの高橋真麻（41）が28日放送の日本テレビ系「いきざま大図鑑」（後9・00）に出演。父で俳優の高橋英樹（79）が自宅の生前整理を行った際に捨てた総重量を明かした。 　今回番組はタレントで歌手のアグネス・チャンの「終活」に密着。アグネスは自身の老後について、夫と相談して米の老人ホームに入居することを検討しているという。また、自身が今住んでいる住居や食器といった財産を処分するか悩んでいることも明かされた。

　これにスタジオの山下健二郎は「これを見て、ちょっと実家帰って（親と）話さないといけないなって思いました」と語ると、高橋は「話しておいた方がいいというのはあって」と切り出した。

　「よくタンス預金とか知らないままリサイクル屋さんに出しちゃうとかあるんですって」と、両親と話し合った方がいい理由を説明。続けて「我が家は5年くらい前に断捨離をしてもらいました」と、父に自宅の生前整理をしてもらったと明かした。

　生前整理をしてもらった理由については「一人っ子で割と荷物が多い家だったので。万が一、何かあったときに一人では片付けきれない。その人にとって大事なものか、そうでないものかというのはその人にしかわからない。結局、私が引き受けることになったら全部捨てることになる」とした。

　そして、父は生前整理で「結果33トン捨てました」と明かした。想像以上の重量にハライチ・澤部佑は「33トン!?鎧ですか?」とツッコミを入れて笑いを誘った。