ケンコバ　近所のスーパーで南キャン・しずちゃんに遭遇も「気を使わしちゃいました」と反省　そのワケは…

　お笑い芸人のケンドーコバヤシ（50）が、27日深夜放送の読売テレビ「にけつッ!!」（火曜深夜0・54）に出演。後輩である南海キャンディーズのしずちゃんこと山崎静代（44）に気を使われた出来事を語った。 　ケンコバは冒頭から「後輩に気を使わしちゃいました」と話を切り出し「しっかりしなアカンなって。先輩として」とある日の出来事を紹介した。

　コロナ禍から自炊をするようになったというケンコバは晩ご飯の食材を買うため近所のスーパーへ。すると、「あれ？見覚えあるシルエット。女性なんですけど、女性にしてはシルエットが大きい」と見慣れた人物を発見。「あれ？もしかしてってゆっくり近寄って確認したら、しずちゃんで」としずちゃんに偶然出くわしたという。

　そこで「しずちゃん」と声をかけ「そうや、“しずちゃん結婚したね”って」と話を振り、しずちゃんも「そうなんです。まだ言えてなかったんですけど、新居がこの近くで」とケンコバ宅の近所に引っ越してきたと報告。そこで、ケンコバは「ほんまかいな。それやったら旦那さんとタイミング合ったら、ご飯とか、この辺を案内するよ」と言ったところ、しずちゃんも「ありがとうございます」と感謝。ただ、しずちゃんが「さっと、カゴを隠したんです」と買い物カゴをケンコバから見えないようにしたという。

　ケンコバは「何やねん」と思い、ぱっと見たところ「（しずちゃんのカゴには）和牛好き焼き肉と白ネギ入ってて。俺のカゴ見たら値引きシール貼った豚こま肉入ってて、あとキャベツ…」と値段の差が露骨に出る買い物内容だったそうで、ケンコバは咄嗟に「違う違う！俺は今日焼きそばを作ろうとしてた！」としずちゃんに釈明。「豚こま肉もな、酒ふってさ。焼きそばはこっちのが美味いやん？片栗粉まぶして揉んだらさ、しっとりして…」と言い訳を続けたものの、しずちゃんが「あぁ…ごめんなさい！」と思わず謝ってきたと告白。「こんなことで気を使わせてしまった」と笑っていた。