森七菜　砂浜で取ったギャップありすぎ行動とは？間宮祥太朗「パブリックイメージ合わなすぎて」

　女優の森七菜（21）が29日、フジテレビ系「ぽかぽかゴールデン」（後7・00）に出演し、俳優の間宮祥太朗（30）にドラマ撮影中の謎行動を暴露される一幕があった。 　昼のバラエティー番組「ぽかぽか」（月～金曜前11・50）のゴールデン初進出特番。7月10日スタートの月9ドラマ「真夏のシンデレラ」（月曜後9・00）で、間宮祥太朗とダブル主演する森には、視聴者によるイメージ調査で「いつも笑顔のイメージだが、心では笑ってないっぽい」といった意見が寄せられた。

　森はそのイメージを否定し、「テレビとかだと芸人さんとかが笑かしてくれるので、心から笑ってる場面が多く映ってますけど、朝とかはローテンションなことも多いです」と自己分析した。

　ローテンションな森について聞かれた間宮は「ローなのかハイなのか分からないですけど」と前置きしつつ、森が砂浜で見せた、イメージとはギャップのある行動を暴露。「6、7メートルくらい離れたところで七菜が歩いてて、何かしてるなと思って、視界の端、急に砂浜に打ち上げられているワカメみたいな海藻を持って、パーン！って」と、手で地面にたたきつけるジェスチャーで示し、笑わせた。

　森は「よく覚えてないですけど、ホントの意味で、“打ち上げられてるから、（海に）返してあげようかな”という」と笑いながら説明。そんな森に、間宮は「残像が離れない。森七菜というパブリックイメージと、この運動が合わなすぎて、自分の中で」と首をかしげていた。

　スタジオには、なぜか海藻のような小道具が用意され、森が再現を求められた。森が無表情かつ無造作に小道具をたたき付けると、スタジオは大爆笑に包まれていた。間宮は「俺もいつかたたき付けられるのかな…。変なNGとか出したら…」とビクビクしていた。