間宮祥太朗　20歳の時に立てた目標を達成「全部これにしたいという目標…最近叶いまして」

　俳優の間宮祥太朗（30）が29日、フジテレビ系「ぽかぽかゴールデン」（後7・00）にゲスト出演し、20歳のころに立てた目標について語った。 　昼のバラエティー番組「ぽかぽか」（月～金曜前11・50）のゴールデン初進出特番。間宮は森七菜とダブル主演する月9ドラマ「真夏のシンデレラ」（7月10日スタート、月曜後9・00）のPRも兼ねて森、神尾楓珠とともに登場した。

　間宮には、視聴者から「売れてきて少しお金に余裕が出てきたっぽい」というイメージが寄せられた。間宮は「こんな感じ悪いこと言われると思ってなかった」と苦笑い。それでも、「○」が書かれた札を上げながら「そうっすねえ」と答えて、笑いを誘った。

　「余裕くらい持たせて下さい」と懇願する間宮に、MCの「ハライチ」澤部佑は「間宮君がカツカツだったら夢がない」とうなずいていた。

　間宮は「20歳くらいの時にタオルをいただき物でもらって、このタオルいいなと思って調べたら、高かったんです。家のタオルを全部これにしたいというのが目標だったんですけど、最近叶いまして」と報告。スタジオから拍手が起きていた。

　番組ではその高級タオルが用意された。フリーアナウンサー神田愛花は「これ、間宮さんの家のやつ？」と天然ボケな反応。間宮は「持って来ないですよ！」と笑って否定していた。