Matt　音楽に目覚めたのは父・桑田真澄氏の影響だった「お父さんが肘を手術して、そのリハビリで…」

　タレントのMatt（28）が30日、フジテレビ「ぽかぽか」（月～金曜前11・50）にゲストとして生出演。音楽を始めたきっかけを明かした。 　Mattは父がプロ野球・巨人ファーム総監督の桑田真澄氏で、美しすぎる肌に加え、美しい歌声でも知られている。MCの「ハライチ」澤部佑が「Mattもピアノとかもずっとやってて。いくつからやってたんだっけ」と話を振ると、Mattは「僕、そんなに早くなくて。7歳です」と明かした。

　澤部が「お父さんもやってたんだっけ」と続けると、Mattは「お父さんが肘を手術して。そのリハビリでピアノを弾いていて。それを見ていて興味持って、独学で初めて、楽しくなって」と驚きの告白。「ほかにも楽器いろいろできるんですけど、音楽はそれで集中し始めたっていう感じです」と続けた。

　どんな楽器ができるのかと問われると、「サックス、バイオリン、フルート、ドラム、後、コントラバス」と回答。澤部が「パパとセッションみたいなのは」と尋ねると、Mattは「パパねえ、もうそんなに弾けなくなっちゃって」と笑ってみせた。