虎党の今村翔吾氏　甲子園観戦時の勝率を自己分析

　虎党の直木賞作家、今村翔吾さん（39）が30日までにツイッターで、自身が甲子園観戦した時の阪神の勝率について言及した。 　中日戦が甲子園で行われた28日に朝日放送テレビ「スーパーベースボール　虎バン主義。」のゲストとして放送席デビューを果たしたものの、阪神は延長10回で2―4で敗戦。今村氏はツイッターで試合結果を振り返り「ボクが放送席に居たのがまずかったのかなあ」とぽつり。

　29日は先発した村上頌樹（25）の力投や打線の爆発で8―0で勝利を収め「今度、もし呼んで頂けるならば、その時こそ勝ちを観たいですね。甲子園に観に行った時の勝率は7割を超えているので、阪神ファンの皆さまどうか嫌がらずに……確率的には次は勝てます」と強調。

　自身が甲子園観戦した時の“歴史”を自己分析してみせた。