一ノ瀬ワタル かつて書いたラブレターは「詩集を抜粋」も…女性陣から「怖いかも」とツッコまれた理由とは
2023年06月30日 18:46
芸能
その女性とは遠距離恋愛だったとし「佐賀と東京ですか。だからほとんど会ってないんですけど、その1カ月」と一ノ瀬。恋をどう育んだのかと聞かれると、「手紙っすな」と意外な一面をのぞかせた。
「俺結構(ラブレターを)書くんすけど、その時に、結構地元の図書館に行って、その図書館に優しいおばさんがいて、“ラブレターを書こうと思っとる”っていう話をすると、恋愛詩集のことを教えてくれるんですよ。その詩集を抜粋して、書いたりしてたっす」と打ち明けた。
ラブレターはいつ頃まで書いていたのかと問われると、「20(代)後半ぐらいまで書いたんじゃないすかね」と回答。「“私が覚えているのはあなたの仕草 私が覚えているのはあなたの匂い”みたいなのを書いてたんすけど、“あなたの匂い”って書いたのちょっとあれだったなと思うっすな…」と回顧した。
スタジオで福田から「直接気持ちを伝えることはなかなかできないんですか」と聞かれた一ノ瀬は「そうっすねえ」とコメント。モデルの“ゆうちゃみ”こと古川優奈に「手紙何枚書くんですか」と質問されると、「2年間付き合った子には毎月書いてたっすな」と返答した。ゆうちゃみは「ラブレター=(イコール)重すぎる、LINEとかで好きとかはいいけど、毎月はヤバいっすね」と言い切った。
また元乃木坂46の松村沙友理が「彼女から返事は来るんですか」と尋ねると、一ノ瀬は「いや、もらってないことの方が多いっすか」と回顧。タレントのファーストサマーウイカが「“付き合ってくださいとか書くんですか”」と続けると、「それが書いてなかったかもしんないっすな」。タレントの指原莉乃が「だから返事来なかったのって、“ほんで何?”って」、ウイカが「だから怖いですよね」と話すと一ノ瀬は「確かに怖いかもしれないっすなあ。今答え合わせができたっすな」と笑いながら話した。
福田が「学生時代とかはどうやって渡していんですか」と問いかけると、一ノ瀬は「カバンに入れたり…」とぽつり。タレントの藤田ニコルは「でも入ってたらカバン開けられたのかなと思って怖いかも」と断言、一ノ瀬は「開けてるっすなあ」としながらも「中見てないっすよ」と慌てて言い訳した。ウイカが「でも開けてみたら“あなたの匂いが”とか書かれてたら…」と語ると、スタジオからは悲鳴が。一ノ瀬は「やばいっすな。マジかよ」と悔やんでいた。