「らんまん」後半開幕！次週予告にネット衝撃「私のものに…」田邊教授が爆弾発言「不穏」「BL展開？」

　俳優の神木隆之介（30）が主演を務めるNHK連続テレビ小説「らんまん」（月～土曜前8・00、土曜は1週間振り返り）は3日から第14週「ホウライシダ」に入り、後半の幕が上がる。 　＜※以下、ネタバレ有＞

　朝ドラ通算108作目。「日本植物学の父」と称される牧野富太郎をモデルに、江戸末期から昭和の激動の時代を生き抜き、明るく草花と向き合い続けた主人公・槙野万太郎の人生を描く。脚本はNHK「流行感冒」「群青領域」「旅屋おかえり」なども手掛けた注目の劇作家・長田育恵氏。神木の朝ドラ出演は2007年度前期「どんど晴れ」以来16年ぶり2作目。初主演となる。男性主人公は20年度前期「エール」（窪田正孝）以来3年ぶり。

　次週予告。寿恵子（浜辺美波）との新婚生活も始まった万太郎（神木隆之介）は、田邊教授（要潤）の自宅へ。万太郎の「わしゃ、一体どうしたらええがでしょうか」に、田邊は「私のものになりなさい」――。

　これまでも「私が雑誌を思いついたからこそ、こうして形になったわけだ」（第54話、6月15日）など不穏な発言のあった田邊だが、SNS上には「不穏しか感じられん」「次週予告の教授の爆弾発言にめまいする」「BL展開？（違）」「田邊教授『わたしのものになりなさい』でひっくり返った」「新婚生活よりユーシー田邊の台詞に全部持ってかれた」などの声が続出。感動を呼んだ第13週の余韻も吹き飛ぶ“パワーワード”の真意が注目される。