バナナマン 超大物女優の言葉に感心 日村「そういうモードになったら最高」設楽「年齢には…」

2023年07月01日 10:18

芸能

バナナマン 超大物女優の言葉に感心 日村「そういうモードになったら最高」設楽「年齢には…」
「バナナマン」の設楽統(左)、日村勇紀 Photo By スポニチ
 お笑いコンビ「バナナマン」が6月30日深夜放送のパーソナリティーを務めるTBSラジオ「JUNK バナナマンのバナナムーンGOLD」(金曜深夜1・00)に出演。女優の大竹しのぶ(65)について語った。
 設楽統は「この前、『ノンストップ!』にさ、大竹しのぶさん来てさ。スタジオにゲストで来られて」と自身がMCを務める情報番組に大竹が出演したと切り出すと、「舞台もやっているし映画やテレビね、ずっとやられてるじゃないですか」と話した。

 「で、“お芝居大好き”っていう話で。あれ、本番中だっけなあ、CM中だっけなあ、“セリフがだんだん覚えられないとか年齢的に言うじゃないですか。ないですか、そういうの?”って言ったら、“そういうの、全然ない。まだない”って。凄くない?」と回顧した。

 日村勇紀が「へえ。バリバリ現役だもんね。大竹しのぶさん」と話せば、設楽は「可愛らしいしね」としみじみ。日村が「分かる分かる。いやほんと、オリンピックのなんかもやってたりとかもするんだもんね」続けると、設楽も「そうだよ。寸劇とか歌もそうだし」。日村は「何でもやるもんね。歌もうまいしね。お芝居はもちろんだしね。舞台とかもやってるから強いんだろうね気持ちがね。もうね」と感心した。

 設楽は「年齢には勝てないなとか言ってる場合じゃない、だから」と話し、大竹については「楽しいんだって。一番楽しいのは初日だって。幕開く時。練習したのを見せる瞬間、楽しくてしょうがないって」とも証言。日村は「ああ、そういうモードになったら最高だね。俺、一番嫌いだもん。“マジで帰ってくんねえかな”って。最悪だけど、いつも思ってるもん」、設楽も「怖いもんね、いつも初日の幕が開く時が」「だから練習しないといけないんだろうね」と話した。
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