さんま「あっぱれさんま大先生」のありえない“暴言”を反省「今だったら全国ニュースになってる」

2023年07月01日 17:23

芸能

さんま「あっぱれさんま大先生」のありえない“暴言”を反省「今だったら全国ニュースになってる」
明石家さんま Photo By スポニチ
 お笑いタレント・明石家さんま(68)が1日放送のフジテレビ「あっぱれさんま大先生2023同窓会スペシャル」(土曜後3・30)に出演し、過去の“暴言”を反省する場面があった。
 さんまの誕生日に卒業生が27年ぶりに大集結し「今だから言える裏話」をする特番。そこで、さんまは昔生徒に名付けた「市役所」「ブランド」といったあだ名を、懐かしそうに口にする。

 また「むし」と呼ばれた男性も登場すると、さんまは「(スタッフが)“虫みたいだな”って言って、それから『むし』になって。今の小学校やったら、ニックネームを禁止するところもあるなか、先生が『むし』って名付けるなんてありえないよな!」と自らツッコミを入れていた。

 過去のVTRでは生徒に向かって「泣かせたれ!泣かせたれ!」とはやす場面も。さんまは「学校であんなこと言ったら、今だったら全国ニュースになってるもんな。本当に申し訳なかった」と、笑いながら頭を下げていた。
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