中山秀征　超大物芸人とのゴルフを回顧「ほぼトーク」「キャディーさんずっとイジって」「帰らないから」

　タレントの中山秀征（55）が2日放送のフジテレビ系「なりゆき街道旅」（日曜正午）にゲスト出演。タレントの明石家さんま（68）と出かけたゴルフの様子を明かした。 　この日はお笑いコンビ「オアシズ」大久保佳代子、番組MCのお笑いトリオ「ハナコ」とともに東京・池袋を散策。「ハナコ」岡部大が「ゴルフ、ホール回る時はどなたと一緒に回ってるんですか」と尋ねると、中山は「こないだはさんまさんと、うちのホリケンと、イワイガワのジョニ男」と、さんまとお笑いトリオ「ネプチューン」の堀内健、お笑いコンビ「イワイガワ」の岩井ジョニ男と出かけたとした。

　「凄いだろこの会」と中山。「さんまさんの会でいつもその3人はやってるらしいのよ。で、ゲストが大体1人入るらしい。俺、ゲストで呼んでもらって。入れてもらって」と明かした。

　大久保が「せわしないんですか。しゃべって、ゴルフやってる感じなんですか」とさんまについて尋ねると、中山は「さんまさんは朝自分で車運転して来て、自分で全部運ぶのよ。で、俺らが迎えに行って運ぼうとすると、“いや、やめてくれ、やめてくれ”って。全部自分でやって、で、まずトーク」と振り返った。

　驚く共演者に、中山は「まず朝食食べるじゃん、朝食食べる前にトーク」と明言。「そこに朝ごはんが来て、食べながらトーク。で、スタート時間ぎりまでトーク」と続けた。

　さらに「“さんまさん、始まります”“おお、行こうか”となって、ゴルフ、ほぼトーク」と中山。大久保が「しゃべりながらやってるんですか」と返すと、中山は「キャディーさんずっとイジってる」と回顧した。

　「で、夕方終わって、クラブハウス戻って来ると、トーク。コーヒー飲みながらトーク」と語ると、大久保は「凄い」と驚くばかり。中山は「帰らないからさんまさん」と苦笑した。