“奇跡の40代”安達祐実がまさかの告白「包み隠すつもりはない」「老眼めちゃくちゃ凄いんだから、今」

　女優の安達祐実（41）が2日放送のTBS系「情熱大陸」（日曜後11・00）に出演。自身のありのままを見せることへの思いを語った。 　2歳で芸能界入りし、今年で芸歴40周年を迎えた安達。ドラマ「家なき子」（1994年）での名演などで“天才子役”と称され、数々の作品に出演。近年はYouTubeのメーク動画も人気で、飾り気のない日々を伝えるインスタグラムはフォロワー114万人を誇り、“奇跡の40代”として同世代の女性の絶大な支持を受けている。

　忙しい日々の中、オフの日は気分転換でよくドライブに出るという安達。ハンドルを握りながら「時々、緑の中に行かないとダメなんですよね」と告白。密着の日は幼い頃に母に連れられていっていた海鮮料理の店で「焼き蛤を食べに行ってて、海もあるから、子どもたちも泳げはしないんだけど、波が高いから、砂浜が広いから走り回って遊んだり」と笑った。

　安達は「包み隠すつもりはないから、全然このまま歳とっていくと思うんだけど、そういう時に“奇跡の40歳とか言われてたけど超老けたじゃん”とか、そういうふうになっていく。ただ、自然に歳とっているだけなのに」とポツリ。「そのうち、白髪染める時期がくるんだろうし、染めるのをやめる時期も来るんだろうなと思って。老眼めちゃくちゃ凄いんだから、今」ともぶっちゃけ。「これぐらい離さないと見えない。話すと文字が小さいからイマイチよく見えない」と続け、笑わせた。