23歳民謡歌手 竹野留里 浴衣姿で取材会「いろんな歌に挑戦したい」
2023年07月04日 05:00
芸能
さまざまな巡り合わせを経て、札幌医科大学を卒業した昨年4月に大手事務所「ホリプロ」入り。現在は歌や演技を磨きながら、都内病院の精神科で作業療法士として週3日勤務。三刀流で活動を続けている。この日短冊には「レコード大賞で最優秀新人賞をもらいたい」「紅白歌合戦に出たい」「大河ドラマに出たい」「レ・ミゼラブルに出れますように」などたくさんの夢をつづった。
元々ハスキーな声だったが、今年4月、歌いすぎが理由でできた喉のタコを切除。より伸びやかで広がりのある声で、歌を届けている。5月31日にはファーストシングル「四季花鳥」を発売。「高音のロングトーンに自信がある。民謡に限らず、いろんな歌に挑戦したい」と目を輝かせた。