鈴木蘭々　“家族”との別れ報告　愛猫が天国へ「虹の橋をわたりました…とてつもなく悲しくて辛い」

　タレントの鈴木蘭々（47）が5日、自身のインスタグラムを更新。愛猫を亡くしたことを明かした。 　「マロちゃん昨夜4日…虹の橋をわたりました…」とし、「先月の16日あたりから血尿が出てしまい膀胱炎の治療で通院していたのですが今回はなかなか回復せず…それでも途中少し経過は良くなりかけてはいたものの、もう高齢、甲状腺機能亢進症、腎不全、お口の問題と様々なものを抱えていたので今回は乗り越える事ができませんでした…」と沈痛の思いを記した。

　2019年に大きく体調を崩したといい、それから4年「その間も色んな体調の山がありましたけど小さい体なのにその都度物凄い生命力で乗り越えてきたマロちゃんでした。その度に心の準備はしてきたつもりなんですけどいざいなくなってしまうと…とてつもなく悲しくて辛いものですね…。亡くなる前日の夕方、マロちゃんとしか思えない雲が空に…焦って帰宅したけれどまだ息はありました。もう明日行くよ、って教えてくれていたような気がします」とつづった。

　「ほんの数日前までは体調が悪くてもベッドに飛び乗る体力があったのにあっという間に寝返りもうてない状況になってしまってそこからはとても早かったです…まだ隣で寝てますけど綺麗に拭いてブラッシングして整えたので生きているみたいです。。実感があるようで無い感じ…。。ちっちゃくて温かったマロちゃん…大好きだよ…」と悼んだ。