“アニキ”松岡昌宏が明かす 人気女優の意外な素顔「抱え込むところはある…それで、限界になって倒れる」
2023年07月06日 10:31
芸能
その中で、松岡と山本、近藤が金沢の占い界の重鎮、80歳の朝日奈知恵子氏に占ってもらうことに。松岡と山本は松岡主演のドラマ「13歳のハローワーク」(テレビ朝日、2012年)で教師、生徒役で共演、その後も「家政夫のミタゾノ」第5シリーズ(テレビ朝日、2022年)でも共演し、山本は松岡のことを「アニキ」と呼ぶ間柄で、今回の“慰安旅行”のオファーも松岡自ら山本にしたというほど。
山本について、朝日奈氏は「親には感謝したほうがいい。お金が貯まるいい名前を付けてもらっているし、いい結婚すると思う」と鑑定。「ただ、この名前でいくと、あなたが強いカカア天下になる」と補足すると、「自覚しています」と山本。松岡も「何となく絵が浮かびます」と笑った。
その後も、朝日奈氏は「仕事運もとてもいいけど、とてもクヨクヨしやいところがある」と指摘。山本は「自分がどの位置にいるかわからないから」ともらすと、朝比奈氏は「前後の人を見過ぎる。自分がいまあるのは誰かが助けてくれたおかげと思って、自分の今の位置が正しいと思ったらいい。人と比べないほうがいい。周りの人を頼ったらいい」とアドバイスを送った。
すると、松岡は「抱え込むところはありますよね。“疲れてる”って言わない。それで、限界になって倒れる」と山本の意外な素顔を明かすと、山本もただただ苦笑いを浮かべた。