山本舞香 その人と「だったら飲みます」酒解禁きっかけとなった先輩俳優 現場で感銘「こうなりたい」

2023年07月06日 11:10

芸能

山本舞香 その人と「だったら飲みます」酒解禁きっかけとなった先輩俳優 現場で感銘「こうなりたい」
テレビ朝日ドラマ「帰ってきたぞよ!コタローは1人暮らし」の制作発表に出席した山本舞香(撮影・糸賀 日向子) Photo By スポニチ
 女優の山本舞香(25)が5日放送のフジテレビ「TOKIOカケルSP トキタビ慰安旅行 in 金沢」(後10・00)に出演。飲酒を解禁したきっかけの俳優を明かす場面があった。
 この日はTOKIOの3人が“エンジェルちゃん”「森三中」の大島美幸、「ハリセンボン」の近藤春菜、箕輪はるか、山本とともに慰安旅行で石川・金沢へ。

 国分太一、近藤とともに国分が「日本で一番好きなお店」だという和食の名店で舌鼓を打つ中、国分から「初めてお酒を飲むきっかけが『家政婦のミタゾノ』だったらしい」と振られた山本は「アニキ(松岡昌宏)とだったら飲みます、って解禁したので」と明かした。

 国分は「アニキはなんでそんなに心開けるの?」と質問。山本は「私の性格というか、アニキのまだ残ってるやんちゃ感。あれが親近感じゃないですけど、こうなりたい。現場のまとめ方もそうだし」とその存在の大きさを語った。

 現場での松岡について「現場がダラダラし始めたりとか、進まない時とかに“え、なにもう帰る?”“もう帰る?”“やるの?やらないの?どっちなの?”です」と苦笑。「緊張感を持たせられるし、笑顔にする時は笑顔にする」と絶賛した。

 山本は“アニキ”と慕う松岡と松岡主演のドラマ「13歳のハローワーク」(テレビ朝日、2012年)で教師、生徒役で初共演。その後、「家政夫のミタゾノ」第5シリーズ(テレビ朝日、2022年)で再共演し、今回の“慰安旅行”のオファーも松岡自ら山本にした。
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