松岡昌宏 グループが長続きしている理由語る 出会った当時と立場逆転で「どこの組織もそうだけど」

2023年07月06日 11:51

芸能

松岡昌宏 グループが長続きしている理由語る 出会った当時と立場逆転で「どこの組織もそうだけど」
TOKIOの松岡昌宏 Photo By スポニチ
 TOKIOの松岡昌宏(46)が5日放送のフジテレビ「TOKIOカケルSP トキタビ慰安旅行 in 金沢」(後10・00)に出演。グループが長続きした理由を語った。
 この日はTOKIOの3人が“エンジェルちゃん”「森三中」の大島美幸、「ハリセンボン」の近藤春菜、箕輪はるか、女優の山本舞香とともに慰安旅行で石川・金沢へ。食事はエンジェルちゃんたちが自らリサーチし、食べたいものをチョイス。松岡は箕輪と創業90年の老舗おでん屋で舌鼓を打った。

 そんな中、箕輪と相方の印象の変化について話をする中、松岡は「最初は俺たちが子供だから、俺なんか12歳だし」と、出会った当時を回顧。当時は松岡が12歳、国分は14歳、城島は18歳だった。「一般的な教育をしてくれたのが意外にリーダー・城島茂だった」といい、「俺と国分さんもやんちゃだったから、それに一生懸命リーダーがやんややんや、教育まではいかないんだろうけど、やってて、今の逆だよ」と振り返った。

 城島について「いいキャラクターだよ」と松岡。「どこの組織もそうだけど、一番上が頑張るとロクなことないよね」と私見を述べつつ「うちのグループがうまくいったのは“ワシがリーダーや!”ってやんないからうちは長持ちした」と長く続いた理由を分析した。
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