研ナオコ「夫婦」と間違われるほど仲良し俳優の意外な一面を暴露「楽屋でピンクのバスローブを着て…」

　歌手の研ナオコ（69）が、6日放送のテレビ朝日「徹子の部屋」（月～金曜後1・00）に出演。長年親交のある俳優・梅沢富美男（72）との関係について語り、素顔を明かした。 　「研の人生に欠かせない大物俳優」として、梅沢が紹介された。梅沢は、今年1月に同番組に出演した際「素晴らしい女性」「特別な人」「もしかしたら前世は恋人だったのかなと思うくらい」と、研との関係について語っていた。

　このVTRを見た研は「恋人じゃありません、全然違います」と回答。「ただ、性格とかが凄く似ているんですよ。好き嫌いが同じで、何が好きで嫌いとか、こういう人が好き・嫌いとか、本当に似ていて…」と、気の合う友人であることを明かした。

　司会の黒柳徹子が「夫婦？」とニヤリと笑うと、研は「夫婦じゃないですよ！黒柳さん、違いますからね！」と大焦り。続けて「梅沢さん、凄く子供っぽいんですよ、可愛いんです。“よろちくお願いしまちゅ”って言ってきたりとか、暇だと楽屋にピンクのバスローブを着てきて“困っちゃいまちゅ、僕”とか言ってきて…」と、梅沢の素顔を暴露。こんな梅沢だが、「でも、そういう梅沢さんが誰よりも早く劇場に入って、劇団員のみなさんや他の人たち用にご飯とかおかずを全部作ってお弁当を作るんです。梅沢さんが。自身がシェフになって。毎日です、それ。毎日ですよ。凄いです。お鍋から何から全部そろえているんですよ、劇場に。食事を作ってみんなにお弁当を食べさせて、くったくたになりながら化粧して、芝居に入っていくんですよ」と、仕事に対する姿勢を称賛していた。