小栗旬　妻・山田優への意外すぎる交際アプローチ法「勝手に2人で決めちゃうみたいな」

　俳優の小栗旬（40）が、6日放送のフジテレビ系「トークィーンズSP」（後10・00）にゲスト出演し、妻の女優・山田優（39）との一風変わった交際エピソードを披露した。 　2人は日本テレビ系ドラマ「貧乏男子　ボンビーメン」で共演。小栗は「ドラマの共演をして、すてきな人だなと思った」と、最初から山田に好印象を持っていたという。小栗自身は「結構暗いんですよ」というが、山田は対照的なタイプ。「いつも現場でめちゃくちゃ明るいんですよ。こういう人とお付き合いしたら、元気になれるのかなって」と、その明るさにひかれたという。

　小栗が実際にアプローチをかけたのは、ドラマの打ち上げの日。しかし、打ち明けたのは山田本人ではなかった。「ドラマが終わった打ち上げの時に、当時の彼女のマネジャーさんに“お付き合いしたいんですけどいいですか？”って言って」。まさかの戦術に、スタジオは騒然。マネジャーの返事は「お前だったらいいよ」とOKだったといい、「勝手に2人で決めちゃうみたいな」と苦笑いで明かした。

　山田には「その日に“一応、言ってきたからね”とは言って」と報告。それが実質的な告白の言葉になったという。「僕からも付き合おうみたいなことはあんまり（言わ）なかったので、（交際開始の日は）その日にしとこうかみたいな感じで。お付き合いして4年後のその日に入籍した」と振り返っていた。山田の反応は「ホントに？みたいな感じだったんですけど」という。

　MCの指原莉乃から「両思い同士だったってことですか？」と問われた小栗は、「確実にお互いにそういう感情があるなという感じはあった」と告白。すると指原は「そんな現場ない～！バラエティーにはない～！」と、悔しそうにぶっちゃけていた。