金子恵美氏が苦言　不倫騒動渦中の広末＆鳥羽氏＆キャンドル氏は「3バカトリオ」経験者目線でバッサリ！

　元衆院議員の金子恵美氏（45）が8日放送の読売テレビ「今田耕司のネタバレMTG」で、女優広末涼子（42）とシェフ鳥羽周作氏（45）の不倫騒動について苦言を呈した。 　番組では、鳥羽氏と和田アキ子の場外バトルを紹介。「家族とは会えてないけど広末さんとは連絡取ってる…どないなってんの？」と語った和田について、鳥羽氏が一部メディアに長野県にオープンしたレストラン内で批判を口にした。このことについて、和田が2日放送の「アッコにおまかせ！」で「私のことを『ご意見番って言われているけど、頭悪いんじゃないの？』みたいなことを取材に言っていた」と怒りをあらわにしていた。

　杉村太蔵は「文春に行って取材受けている時と、自分のホームでは全然態度違いますね」と驚いた。金子氏は「全然いいと思わない！ホームで気が大きいとか言うけど、今この騒動の渦中にいる張本人がこんな言葉遣い、言い回しなんて…絶対私は許せない」。夫・宮崎謙介氏の不倫騒動で苦労してきた金子氏だけに、不倫の話題には厳しい口調となった。

　「大体、鳥羽さんもそうですし、（広末の夫の）キャンドル・ジュンさんも広末さんも…皆さん、自分のお子さんへの視点が全然ない」と指摘。「鳥羽さんは広末さんのことを“本気だ”とか言ってるけど、これを子どもが聞いたらどう思うのかとか、その後の影響への視点が全然ないから、“3バカトリオ”だなと私は思ってて。3バカトリオのチャンバラにしかほんとに見えないですよ」とバッサリ斬った。

　「今さら“本気”とかちょっとお花畑すぎる。この期に及んで家族と連絡取れてないなら、事態が落ち着くまで静観すべき。このメディアコミュニケーションは間違っている」と辛口批評。「キャンドル・ジュンさんは、どちらかというと同士な気はしてた…（不倫）された方だから。だけど、残念だなと思ったのは会見。最後やぶれかぶれで、自分だけを守って広末家への復讐だな…と私はすっごい感じ取っちゃった」と独自の視点を語っていた。