とにかく明るい安村 英番組決勝の準備期間はわずか1日半「僕は何もない、素舞台で、裸でみたいな」
2023年07月09日 21:35
芸能
![とにかく明るい安村 英番組決勝の準備期間はわずか1日半「僕は何もない、素舞台で、裸でみたいな」](/entertainment/news/2023/07/09/jpeg/20230709s00041000632000p_view.webp)
決勝ではバットマンやスーパーマン、スパイダーマン、人気ロックバンド「クイーン」の故フレディ・マーキュリーさんなど、数々のヒーローを登場させ、はいてますよ芸を披露した。フレディの芸では、多くのバックダンサーが付き、パフォーマンスを盛り上げたが、安村は「あれは勝手に、何とか派手にしたいみたいな感じで。準決勝の最終日が出番だったので、決勝はその次の次の日だったので、時間がなかったんです、決勝までの。1日ちょいくらいしかなくて」と、番組側の提案による“突貫工事”だったことを明かした。
早めに決勝進出を決めていたパフォーマーたちは、より凝った演出を受けられたという。「準決勝の初日に受かった人は時間があるんで、『アナ雪』の氷の台座に座って、空から降りて来たり」。一方の安村は、「僕は何もない、素舞台で、裸でやるみたいな。ダンサーを何とか呼んでくれて、踊ろうって」と、派手さでは他の出演者たちにかなわないところがあったという。
数々のヒーローを登場させるのは、番組側の提案だった。「番組が“スーパーヒーローのネタ、どうだい?”って。バットマンの全裸ポーズもやったんだけど、どういうポーズがあるかも分からなくて、ダンサーに聞いたら“こういうのがいいんじゃない?”と。じゃあそれやるよって」。ポーズのアイデアは、ダンサーからもらったという。MCの中居正広から「フレディも分からないでしょう?」と問われると、安村は「分からないですよ」と素直に打ち明けていた。